大学受験の対策はどの時期にスタートすればよいのか、気になっておりませんか?
大学受験は高校受験と比較して難易度がグッと上がってしまうため、いつから勉強を始めればいいのか分からないという声もあります。
そこで今回の記事では、大学の受験勉強はいつから始めればよいのか解説します。
▼大学の受験勉強はいつから始めるべきなのか
実際に受験勉強を開始した時期で一番多いのは「高校3年生の春」、その次が「高校3年生の夏」です。
受験まであと1年となり、部活動も引退になるのを機に受験勉強を開始するケースが多いようです。
ただし、高校3年生から受験勉強を始めた方の約4割の方が「遅すぎた」と後悔しているのも事実です。
受験勉強は、早い時期に始めるに越したことがないのです。
ただし難関大学の志望者を見ると、高校2年生の秋以前から学校外での勉強を始めている方の方が、合格率が高い傾向にあります。
ここで言う難関大学とは、早稲田・慶應・上智・東京理科大やGMARCH(学習院・明治・青学・立教・中央・法政)などのレベルです。
関西圏では、関関同立(関西・関西学院・同志社・立命館)レベルです。
これらの大学を受験する場合は、遅くとも高校2年生の夏前には始めましょう。
■塾・予備校に通い始める時期について
塾や予備校に通ってしっかりと学習を進めれば、自然に勉強時間が増えます。
当たり前の話ですが、勉強時間を重ねるほど合格の可能性は高まるので、早めに塾に通えば効果は出やすいでしょう。
塾や予備校のことを考え始めたら、なるべく早いタイミングで通い始めるのが効果的です。
▼まとめ
早慶上理やGMARCH・関関同立などを目指すのであれば、遅くとも高校2年生の夏前には受験勉強を始めましょう。
その他の学校であっても、高校2年生の間には始めたいところです。
学習塾ランクUPは、生徒様の成績が確実に向上するように、一人ひとりに合わせたカリキュラムによる
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