高校生が問題集や参考書を探しに本屋さんに行くと、本棚いっぱいに問題集や参考書が並んでいてどれを選べばいいのかわからなくなりますよね。
参考書や問題集は、ただ難しそうな物やボリュームがある物を選べばいいわけではありませんので注意が必要です。
今回は
高校生の問題集を選ぶ時のポイントについてお話します。
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高校生の問題集を選ぶ時に気を付けたいポイント
問題集を選ぶ時は、適当に選ぶのではなく以下のポイントに気を付けてみてください。
■自分の学力や志望校のレベルに合っているものを選ぶ
自分の学力より難易度が高すぎるものを選ぶと、問題が難しすぎて挫折に繋がります。
今の学力に合わせるか志望校に合ったレベルの問題集を選び、苦手なところをつぶしていく方が効率的です。
■解説がわかりやすいものを選ぶ
つまづいた問題は解説を読んでしっかり理解し、反復して練習するとできるようになっていきます。
解説がわかりにくいと理解に時間がかかり、嫌になってしまうかもしれません。
問題集をチェックするときは、問題だけではなく解説にも目を向けわかりやすいものを選びましょう。
■問題集の数を絞る
本屋さんに行くとたくさんの問題集があるのであれもこれもとなりがちです。
しかしたくさん問題集を買うと買っただけでやった気になってしまうのでおすすめできません。
色々な問題集に手を出すよりは、一冊を反復してやる方が定着しやすいでしょう。
▼まとめ
高校生用の問題集を選ぶ際には、自分の学力に合っていて解説がわかりやすい物を選びましょう。
また冊数を絞ることに気を付けましょう。
良い問題集を使うことで苦手な問題を克服することができ、やり終えた後には学力が上がっていることを実感できるはずです。
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